2015/01/06 どうでもいい話

新年早々電車の話で恐縮です

去年の11月で運行を終了したJR東海の371系

つい先日も同じ話題を取り上げたのですが、引退後の行く先が決まりました

富士急行に譲渡され今年中には走るそうです

3両編成になるので2階建て車両はなくなります

カラーリングも変わります

富士山のキャラクターが車両一杯に書かれるのは間違いなし

楽しみが増えました

何が楽しみかと言いますと、「同期あさぎり」が再び揃うのです

371系が「あさぎり」として走っていた同時期に小田急も「あさぎり」を相互乗り入れで走らせていました

右がJR、左が小田急のあさぎりです

この2つの車両は1991年に運行開始、2012年に運行終了となりました

作った会社も一緒なので兄弟のような感じです

そして約3年の時を経て再会します

ちなみに、いま小田急のあさぎりはこんな感じになっています

ですので371系も似たような感じになります

 

もう一つ

ドラえもんの感動エピソードの一つに「帰ってきたドラえもん」があります

先日テレビ版を見る機会があり、ふと思ったことがあるので書きます

のび太の設定は「小学4年生」

「いつまでも小学4年生」サザエさんなどでも見られる設定です

と言う事は、ドラえもんと出会って長くても1年未満で別れを迎えます

たしか出会ったのは正月だったと思います

さらに、ドラえもんと別れた翌日ジャイアンたちに「4月バカ」という名目で嘘をつかれます

と言う事は3月31日に分かれた・・・・・?

たかだか出会って3カ月でそんな「ドラえもん行っちゃヤダ!!」てなるほど情入ります?

数ある「帰ってきたドラえもん」の中の1つを見て感じた事なのでこの感想が正しいのか分かりませんが・・・

こう冷静に分析してしまうと全く感動できなくなりました

 

終わりが見えない14話

 

 

カズオの相方

Copyright © DEI Animal Hospital 2008, All rights reserved. Powered by OpusSquareBLOG