2015/01/02 どうでもいい話 |
新年早々13話
あけました
おめでとうございました
今年も残すところあと12か月となりました
今年は紅白どちらが勝つのでしょうか
みささまはどんな年だったでしょうか
私は正月よりも大晦日が好きです
年が終るという独特の雰囲気がありますよね
買い物に行き多くの人が食材等をまとめ買いしているのを見ると「いよいよ今年も終わるんだな」と感じます
子供の頃は唯一遅くまで起きていてもいい日で、「絶対朝まで起きてやる」と様々な手法で頑張るものの12時を過ぎたあたりで眠気に襲われ寝てしまう
年が明けた翌日はおせちとお雑煮を食べお年玉をもらい即おもちゃやへ行きゲーム(もしくはファミコンソフト)を買い遊び、両方の祖父母の家に行く
祖父母や親せきと顔を合わせそれぞれ1泊して家に帰る
そんな流れがとても大晦日、お正月という感じでした
一時期は年末に祖父母の家に親戚が集まって餅つきとそば作りが恒例行事になっていたような記憶もあります
大きくなると大晦日は友達と11時頃から道了さん(大雄山最乗寺)に徒歩で初詣に行き、その後は小田原の御幸ヶ浜で初日の出か友人宅で朝までテレビゲームをしながら騒ぐという感じで過ごし、いつからか何もしなくなりました
とはいうもののカウントダウンイベントに行ったり去年は一人で三重に行ったりはちょこちょこしていましたね・・・
ちなみに今年は人生初の「初売り」に行ってきました
大変でした
「正月くらい家でのんびり過ごそうよ」(おまえもや!)と思うほどの人混みと地元以外ナンバーの車
シャトルバスも大忙し(ちょっと混乱?)な感じでした
そこで思ったことは「こういう時に働く人たちのありがたさ」です
経営的にはこういう時期だからこその商機なんですが、多くの人が休んでいるのに働かなくてはいけないもどかしさも多少はあるのではないでしょうか
「大晦日だけど明日仕事だから」などの理由で楽しいお誘いも断らざるを得ないなんてこともあるでしょう
「そういう仕事なんだから」というのは正論なんですけど、そこで頑張ってくれる人がいるから私たちは遊んだり楽しんだりできるので、正論でばっさり切ってしまうのも寂しいです
と、いいながら今日は私も仕事なんですが(笑)
実際働くとその辺のことも気にはなりません
じゃあいいか
いやいや・・・
私たちは人と人のつながりで生きています
「お客様は神様です」
昔三波某が言っていましたが、この言葉は接客する側の心構えの言葉であってお客側の権利等を謳った言葉ではありません
最近はそれをはき違えて店員に土下座をさせた上画像を撮る輩とか些細なことで猛クレームをつける輩が多すぎです
「お客がいるから店が成り立つ」と言えますが、「店があるからお客になれる」とも言えるのではないでしょうか
うーん、いよいよもって言ってることがよく分からなくなった・・・
店「買って頂く」、客「買わせて頂く」と言う気持ちをお互い持つ事で不要なトラブルも避けられる、そう思います
人間は一人では生きていけません
何事にも必ず誰かしらの労力が関わっています
そこを忘れないように日々の生活を送っていき人と接して行ければいいな、と思います
カズオの相方