2014/11/29 どうでもいい話

えーと・・・今回6話で合ってますか?

 

 

昨日、「幸せの黄色いハンカチ」が放送していました

高倉健さんの主演映画で私も観た記憶がある名作映画です

たまたま点けっぱなしのテレビから流れてきたため、観ました

「録画して後で観よう」とも思ったのですが、恐らく時間が経つと「あ~そう言えば録ったな・・・(観なくて)いいか」という結末が目に見えたのでオンタイムで観ました、名作映画

感想は

「へ~、あ~そう・・・」

パソコンを開きながらだったのもありますが、特になんてことはない話・・・だったと思うのですが・・

確かに健さんの演技は「演じている」ように見えない位自然な感じでしたし、懐かしの昭和の風景もよかったです

自分の中で曖昧な記憶を美化しすぎていたのかもしれません

そう言えば「南極物語」も出られていたんですね、思い出しました

あれは実話ではあるのですが、動物を使ったお涙ちょうだい映画なので好きではありません

あれを観るくらいなら、上野の科学博物館に実物の忠犬ハチと南極犬タロ(はく製)を見に行きます

 

科学博物館と言えば中学時代に行き、干し首が展示されていたことが今でも一番記憶に残っています

今は色々な観点から展示はできないでしょうね

と、思ったら去年10年ぶりに展示されていたようです(特別展での展示の為現在は見れないと思います)

何年も前「人体の不思議展」に様々な批判が出たことは記憶に新しいですが、やはり死者の肉体の扱いというところでデリケートにならざるを得ない部分もあります

 

「ブラックレイン」もありましたね

もう覚えていませんが

何はともあれ健さんはすごい俳優だったのは確かです

 

そうそう、健さんも国民栄誉賞が授与されるらしいですが、無くなってからの授与ってどうなんですか

「亡くなってから功績を評価するんかい!」て思うのは私だけでしょうか

もういない人に授与したところで意味ないのでは?

十何年前、某アーティストが亡くなり、その後生前予定されていた通りにCDが発売された際、今まで以上の売り上げを記録しました

「今更気付くの遅いわ!」と私は思いましたが、その気持ちに近いものがあります

どうにも釈然としません

釈然としないので終わります

最近終わり方がまとまっていないです・・・

 

 

カズオの相方

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