2014/11/18 どうでもいい話

まだまだ続く第4話

 

●高倉健さん死去

驚いた方大多数だと思います

出演映画はかろうじて「幸せの黄色いハンカチ」を見た記憶がかすかに残る私でも、昭和を代表する大スターなのは知っています

私の中では「天才バカボン」でパパと友人が日本一の山は「(パパ)富士山!」「(友人)高倉健さん!」と言い合っていたシーンをなぜか思い出します

何年前か夜11時の生放送のテレビに出ていたのを見た時の印象が強かったので「まさか」な感じです

時間の経過と共に昭和が無くなっていく寂しさを痛感します

 

●盲導犬傷害事件に新事実?

ちょっと前に「すっかり話題にならなくなった」と書いたばかりですが、こんな記事を見つけました

盲導犬傷害事件の結末!?

大騒ぎの結果がこれなのか、という気もしますが事件でなければないに越したことはありません

が・・・

何か釈然としません

この盲導犬を診察した獣医の言う事が本当であれば、「皮膚病かもしれない」事実を隠して恣意的に記事にしたメディアに問題があります

私たちにとって情報を得る大きな手段はテレビでありネット等のメディアです

私たちはその記事を見て判断をします

余程のことが無い限り個人的に深く調べようとは思いません

ですのでメディアの責任は重大です

使い方によっては国民の思想を一方向に動かすことだって可能です(既に動かされているかもしれません)

朝日新聞の例もありますし・・・

情報が溢れるようになり何を信じていいのか分からないことも多いと思いますし気をつけようもありません

どうすれば良いのでしょうか・・・

 

●消費増税見送り?そして解散総選挙?

政治家はお金の無駄遣いが好きなんでしょうね

「売り上げが悪い」⇒「値段を上げよう」という無知な経営者のような考えの増税

国会議員は景気が悪かろうが一定の高収入を得ることができますから多少の増税なんて気にならないのでしょうが私たちは違います

議員定数削減の話もどこへやら

景気が「本当に」良くなれば自ずと税収も上がります

選挙をするにも高額の税金が投入されます

もっと根本を見直してほしいです

自民→民主→自民と政権運営を見てきましたが、結局どこが政権を獲っても国民の生活は良くならずむしろ苦しくなる一方のような気もします

そんな中どこに投票しろと言うのでしょうか

上にあげた政党には託せないのは分かりましたが、野党は規模が小さすぎて1党で政権を運営できるほどの力はないでしょうし、結局民主党のような耳触りの良い、絵に描いた餅を言っているだけのような印象です

一回政党をバラバラにして政策が合うもの同士で集まって党を作ったらどうでしょうか

同じ結末ですかね・・・

 

 

ちょっとだけダニーに奇跡が起きました

 

カズオの相方

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