2014/09/18 どうでもいい話

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まず、しつこいですが「ゆるキャラグランプリ」で

私はむすび丸が好きで投票しています

が・・・

きっと「投票しないといけないから」している人も多数いるような気がします

いわゆる「組織票」というものです

既にほぼ全ての順位が確定していると言っても過言ではない状況

面白いですか?

 

数ありすぎるくらいの中から自分のお気に入りを探して投票するのが元来の姿(元から目当てがいてもいいです)

もちろん「自分の地元だから」でもいいと思います

で、あるならばこのような投票数の開きにはならないと思うのです

今の一位が今までのキャラのように個性があればまだいいのですが、正直どこにでもいそうな着ぐるみにしか見えず、裏の事情が見え隠れする感じの投票数にいまいち納得がいかないです

ゆるキャラ自体も飽和状態でともすればブームも落ちついている感じです

ふ○っしーにあやかった自称「非公認」も増えてきました

 

一時期は「トロベー」と言って気合もいれていましたが、実態を目の当たりにすると何だか興ざめしてしまいました

それでも有言実行しないと気がすまないのでむすび丸には投票し続けます

 

 

次は「情報化社会(ネット社会)」です

今はインターネットが普及し、端末さえあれば知りたい情報が手に入り、買い物もできるようになりました

テレビのニュースでは取り上げないような事件事故も分かります

便利です、すごく便利です

ですが、負の一面もすごく大きいです

 

一昔前、ネットが無い時代「転売」と聞いて思いつくのは興行チケットだけでした

いわゆる「ダフ屋」です

ライブ会場には必ずいました

今「転売」と言えば何でもありです

人気のある物を手に入れてネットで高くさばく

その利益によって生活をしている人もいるのではないかと思う位高値商品が溢れています

それによって本当に欲しい人に手に入らず、欲しい人の足元を見るような商売が横行するのはいかがなものかと思います

それを本当に欲しい人だけが買った結果の「大人気で売り切れ」であれば誰もが納得いくのですが、そうではないから問題になるのではないかと思います

(昔も人気商品は「抱き合わせ販売」というのはありましたが、いらないものでも金額分の物は渡されるのでまだ良心的だったのかとは思いますが・・・)

分かりやすい例だと「妖怪ウォッチ」です

実際に目にした例ですと、本日某アーテイストのチケットが12時に販売になりました

その15分後には売り切れており、チケット転売サイトには倍額ほどで出品されていました

ひどいものだと「(当選)権利」の販売(オークション)なんてものもありました

 

そして軽微な犯罪を犯したり、ネットを炎上させたりで実名が報道されないニュースでもネットで検索すれば該当者の名前から住所から個人情報がすぐ分かります

画像、動画、データ等も誰もが簡単にネットに上げられますし、個人情報保護法はどこに行った?と思うほどです

 

 

とても便利ではありますが、同時に色々な負の面も持っているインターネットであり情報化社会

便利を手にすれば同時に不便・不具合も付いてくる

冷房を使えば反対側から温風が排出されるのと同じ原理ですね(本当か?)

みなさんも上手に利用してください

それはそうと、情報化社会と言う割に国民が知るべき情報は中々入ってきませんね

 

最近批判的なものばかりですいません

 

カズオの相方

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