2013/11/21 どうでもいい話 |
最近は「たまに書いたかと思えば重苦しく不快な内容」「本当は相方が書いていないのでは」「完全に人格変わった」と思われているカズオの相方です
と、いうことでたまにはどうでもいい話題を
ではゴキブリについて
おそらく好きな人の方が少ないであろうゴキブリ
彼らの何が悪いのか?
「害虫」と呼ばれるだけあって、病気を媒介するからでしょうか
答えは「NO」です
生ごみの上を通った事によってバイ菌を運んでしまうことはあるでしょうが、病原菌を運ぶいわゆる中間宿主ではありません
そういう意味で言えば生き死にに関係する病気を運んでくるハエや蚊の方がよほど太刀が悪いと言えます
ジメッとした薄暗い環境を好む雑食性=台所周辺に住み生ごみを漁る
彼らがしているのはそれだけです
それも人間の環境の中に入ってくるのはゴキブリの中(種類)でも数%の種類のみらしいです
日本以外のアジアへ目を向けると、食用であったりペット(日本でいうところのカブトムシ?)として重宝がられている地域もあります
では何故嫌われるのか
「刷り込み」そうも言えるのではないでしょうか
暗くてジメジメしたところ=不潔なイメージ
羽の感じ
という点で嫌われたところに
「テレビの生番組でゴキブリ食べた人が数日後内臓食いちぎられて死んだ」
という有名な噂話(もちろん事実ではありません)
それらが脈々と日本人の中に受け継がれて今に至っている、と勝手に解釈します
人類が誕生する遥か太古から生き続けてきたゴキブリ
彼らからすれば我々が害獣なのかもしれませんね
害は殆ど無いのに害虫の筆頭として君臨しているゴキブリ
ある意味すごいです
ちなみにシロアリもゴキブリの仲間です
この話を書いたきっかけ・・・
仕事帰りに交差点で停車していました
すると道路に何か動くものが
ゴキブリです
いつもは「カサカサ、ササッ」という感じで動くゴキブリがヒョッコヒョッコと不器用に道路を横断しているではありませんか
そのゴキブリが一生懸命動く姿に心が和みました
それと同時に「ゴキブリって我々が思うほど悪い存在なのだろうか」と疑問が出てきました
ということで少しゴキブリについて調べてみました
みなさんが思うほど悪い存在ではないんです
と言いながらも家の中で姿を見た場合は・・・・ですが(苦笑)
カズピロを怖がらせる存在=敵対勢力なので
なんだかんだ言いながら結局不快な感じになってしまったものの、ネコしか出てこない最近のブログに変化を出せたからまあ良しとしようとしているカズオの相方